
子育てをしていくといろいろと悩むことも多いです。
そんな時は育児書を読んだり、ネットで育児ブログを読んだりですか?
確かに、いろいろな情報を手に入れるのもいいとは思いますが、まずは、ママとパパでこんな子育てをしようと決めるといいのではないでしょうか。
そんな子育て方法の一つとしてパプロ家での心構えを紹介したいと思います。
他の子と比べない
なんだかんだで比べたくなってしまうのが他の子との差です。
幼児のハイハイはいつした?や歩いたのはいつ?いつ話すようになるの?など、保育園や幼稚園に行くようになったらひらがな覚えた?カタカナは?など・・・なぜか他の子がいつできたのか気になっちゃいますよね。
でも、できるできないは成長にもよりますし気にしすぎてはストレスになってしまうかなと思います。
他の子と比べて早いとか遅いとか関係なく自分の子ができたら褒めてあげればいいと思います。
子供の生活習慣
子供からの習慣というのは重要になってきます。
「あいさつ」「はみがき」「おかたづけ」「お手伝い」「勉強」など小さな頃から行うことによって習慣化することができます。
逆にある程度育ってからやらせようとしても嫌がることもありますしね・・・。勉強とか・・・。
小さいころから毎日勉強タイムといって少しの時間(10分とか)でもいいので「ひらがな」を覚えさせたりしているとそれが習慣になって勉強を毛嫌いしなくなったりしますよ。
甘やかすのは優しさじゃない
子供ができないからといってママやパパがやってあげるのは「優しさ」じゃないです。
できなくても子供にやらせてあげましょう。
それは、子供が成長する機会を失わせています。
親であるなら見守ることを覚えましょう。
それになんでもかんでも親がやっていると、親が全てやってくれると子供が勘違いしてなんでもかんでも「ママやって」と言う子供になってしまいます。
できなかったらやり方を教えてあげるといいですね。
完璧な子育てをしなくていい
最初から「完璧な子育てをしなきゃ」などと考えていると大変です。
お風呂の温度は何度で、何時には眠らせて、ご飯はこれぐらい食べさせて、食べさせる時間はこれぐらいで・・・など完璧にこなそうとするとノイローゼになりますよ。
できる限り子供のために頑張ればいいんです。
完璧を目指すために子供が思い通りに動かないことにストレスを感じるよりは、ちょっと適当でも、子供と笑いあってハグしたほうがいいです。
子供は自分の体調がわからない
子供は自分の体調を伝えることができません。
気持ち悪くても楽しいことがあると忘れて走り回ったりしちゃいますしね。
だからこそ、子供は急に吐いたり体調を崩すことがあることを知ったうえで毎日の様子を見てあげるといいです。
なお、毎日熱を計るのを習慣化すると平熱を知ることもできて体調の変化も築きやすかったりします。
よそはよそ、うちはうち
育児書や理想の子育てなどを見た時に「他人の意見」は参考にするだけであって、それを「実践」する必要はないんです。
「よそはよその子育て方法があって、うちはうちの子育て方法がある」とでも思っておきましょう。
子育てで子供が自分の理想通りに育つかどうかなんてわかりませんしね。
それで子育てて何が悪かったなどど過去を振り返るぐらいなら、今いる自分の子供と向き合いましょう。
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